高品質の生体試料を管理・提供する検体管理システム SATS

  1. 特徴
  2. 機能
  3. 実績

高品質の生体試料を
管理・提供するために

検体管理システム『SATS(Sample Tracking System)』は導入実績から得たノウハウを標準機能に搭載、検体管理業務をサポートします。グラフィック中心のわかりやすい管理画面で現場の課題を解決します。

SATS

こんな課題ありませんか?

導入実績から得たノウハウを標準機能に搭載
検体管理業務をサポートします。

  1. 匿名化番号作成

    匿名化番号管理機能、個人情報管理機能、プロジェクト管理機能、システム管理機能といった4つのデータ管理機能から構成される匿名化番号は、QRコードやDataMatrixなど二次元コードでの印刷が可能です。

  2. 検体の入出庫管理

    グラフィック中心の管理画面で、検体情報・場所・量・履歴などの検体情報を視覚的に入力・参照できます。また、保管状況を追跡し保管期限の超過を防止できます。さらに同意情報もシステム内に保管することが可能です。

検体管理の総合ソリューションを提供

匿名化(匿名化して保管)

  1. 4つのデータ管理機能から構成
    • 匿名化番号管理機能

    • 個人情報管理機能

    • プロジェクト管理機能

    • システム管理機能

  2. バーコード発行機能
    • 二次元コード(QRコード, DataMatrix)の印刷が可能

検体管理(保管して管理)

  1. 多彩な検体に対応した登録・検索機能を搭載
    • 親検体、子検体(分注等)、リストで一括登録

    • 血液、生検、DNA、RNA、化合物等幅広い検体種別をサポート

  2. 払い出し指示書による検体払い出し機能を搭載
    • 1本から複数本まで検体払い出し指示書で研究者に払い出し

  3. 3つのアラート機能を搭載
    • 保管期限、保管場所未登録、同意撤回

拡張性(オプション)