検体管理システム『SATS(Sample Tracking System)』は導入実績から得たノウハウを標準機能に搭載、検体管理業務をサポートします。グラフィック中心のわかりやすい管理画面で現場の課題を解決します。
匿名化番号管理機能、個人情報管理機能、プロジェクト管理機能、システム管理機能といった4つのデータ管理機能から構成される匿名化番号は、QRコードやDataMatrixなど二次元コードでの印刷が可能です。
グラフィック中心の管理画面で、検体情報・場所・量・履歴などの検体情報を視覚的に入力・参照できます。また、保管状況を追跡し保管期限の超過を防止できます。さらに同意情報もシステム内に保管することが可能です。
匿名化番号管理機能
個人情報管理機能
プロジェクト管理機能
システム管理機能
二次元コード(QRコード, DataMatrix)の印刷が可能
親検体、子検体(分注等)、リストで一括登録
血液、生検、DNA、RNA、化合物等幅広い検体種別をサポート
1本から複数本まで検体払い出し指示書で研究者に払い出し
保管期限、保管場所未登録、同意撤回